掲載論文

発表年月学会誌名演題名(内容)
平成24年3月日本受精着床学会誌 乏精子症おける人工授精妊娠症例の検討
(精子が少ない症例の方が人工授精は正常な精子症例よりも妊娠率が良いとの結果でした。外来でご説明できます。)
平成24年3月日本受精着床学会誌 人工授精による年齢別妊娠率と妊娠可能回数
(年齢別に分けた人工授精の適正回数を発表しました。体外受精へのステップアップの時期の参考になるかと思います。詳細につきましては、外来でお話しできます。)
平成24年3月日本授精着床学会誌 one day old ICSIによる継続妊娠の1症例
(体外受精で受精せず、1日遅れの顕微授精で妊娠出産となられた非常に希な症例の報告です。)
平成24年8月日本受精着床学会誌 胚凍結移植周期の子宮膜7mm未満の症例に対する
G-CSF使用例の検討
(反復して治療が不成功例で子宮内膜が5mmと6mmの症例に妊娠した治療例を紹介しました。興味のある方は外来でご質問ください。)
平成24年8月日本授精着床学会誌 人工授精成績の予想モデルについての検討
(人工授精による継続妊娠率の予測スコアについて、予測値と当院の実測値を比較検討しました。当院の実測値の法が継続妊娠率は高かったという報告です。この違いは当院は排卵刺激はすべて注射で行っており、クロミッドは使用しておりません。妊娠率がいいのは注射薬です。)
平成24年8月日本受精着床学会誌 排卵当日の血中抗ミュラー管ホルモン測定の臨床的意義について
(基礎レベルAMHは卵巣機能の評価で重要ですが、排卵刺激を行うと採卵時AMHは減少します。減少した分採卵数、受精卵数、良好胚数と相関しました。)
平成24年8月日本受精着床学会誌 遠心後運動精子0%を呈した重度乏精子症に冷凍精子利用し配偶者間人工授精(AIH)を行い妊娠した1症例
(精子数が500万/ml以下の重度乏精子症症例に対し冷凍精子蓄積し併せて人工授精に使用し、妊娠した症例を他の6例と比べて報告しました。)
平成24年8月日本受精着床学会誌 3ヶ月で3回子宮内膜掻爬術を行い不妊治療にて妊娠した子宮体癌の1症例
(25歳で子宮体癌を診断され後の子宮温存する子宮体癌治療の経過を述べ、不妊治療の内容を報告しました。)
平成24年8月日本受精着床学会誌 一般不妊治療・生殖補助医療における抗ミュラー管ホルモン値1.77ng/ml未満の低卵巣反応症例の検討
(AMH1.77ng/ml以下を低卵巣反応として臨床成績を検討した。継続妊娠となったAMH最小値は、0.11ng/mlで人工授精で妊娠しました。AMHが低くても一般不妊治療でも妊娠します。)
平成24年8月 日本受精着床学会誌 胞状卵胞数と排卵数の関連から考察した配偶者間人工授精の治療成績の検討
(月経時の卵胞を胞状卵胞といい、その数が卵巣機能を示します。妊娠率がよく、流産率が少ない胞状卵胞数を発表します。)
 平成26年7月 日本受精着床学会誌 ART治療におけるdehydroepiandrosterone投与投与の臨床成績
(採卵の結果、良好胚ができず移植がキャンセルとなり、また凍結ができなかった症例の方を対象にDHEAを内服した結果を調査。結果、DHEA内服前と比べて内服後には成熟卵数と良好胚数が有意に多くなった。また、採卵数4個以下の低卵巣反応の方では、DHEA内服後で採卵数、成熟卵数、受精数、良好胚数全てが有意に増加しました。妊娠率、出産される方も有意に増加しました。)