よくある質問をまとめています

初診ですが予約はできますか?

できます。予約時にお名前と生年月日をお伺いいたします。お電話またはホームページの診療予約から申込みください。水曜日の午後の部・土曜日以外であれば予約なしでも診察受付は致しておりますが、予約有りの方が優先になりますので予約が混み合っている場合は待ち時間が長くなることがございます。なるべく予約を入れられることをお勧めしております。

婦人科の受診が初めてで不安です。内診はありますか。

問診票に性交経験の有無のチェック欄があります。無の方の場合、基本内診は行わず、必要であれば超音波エコー検査を行います。女子中高生の重い生理痛などの診察の場合も、性交経験がなければ診察台に寝ていただきお腹の上から超音波をあてて検査を行いますのでご安心ください。

クレジットカードは使えますか?

申し訳ございませんが、現在のところクレジットカードの取り扱いはございません。

不妊治療を考えています。どのように受診したらよいですか?

ご都合の良い時期に一度、受診してみてください。 生理2日目~5日目であればホルモン検査を行うことができます。

不妊治療のことで主人も話を聞きたいと言っていますが?

ご主人と一緒にゆっくりと話を聞いてみたいという方は、不妊相談室で話を聞いてから治療を考えていただければよいかと思います。

男性ひとりで不妊相談をお願いしたいのですがどうすればよいですか?

平日の火曜・木曜・金曜の午後7時から不妊相談室を行っております。こちらはご夫婦での参加をお願いしております。これとは別でご主人のみ受けていただくことのできる男性不妊相談室も同日時で行っております。どちらも予約が必要になります。電話にて予約をお願いいたします。
相談時間は30分を目安にしております。
当日、相談時間まで待合室でお待ちになるのがお嫌な方は、ご自分の車でお待ちいただき相談時間がきましたら電話でお呼びすることも可能です。予約時にお申しつけください。(相談室のネット予約はできませんのでご了承ください)
よくある相談内容としては
・・・以前、性病にかかったことがある
・・・性交時に射精できない
・・・お酒やタバコが精子にあたえる影響はなど
男性不妊の相談を受け付けております。

不妊治療でかかりたいと思います。だいたい幾らくらい持っていけばよいですか?

お一人お一人の診察の内容によって変わってきますが、初めての方には超音波検査、ホルモンの血液検査、感染症検査などを行います。保険診療適応の場合、自己負担は3千円~6千円くらいになります。

子宮卵管造影検査は痛いですか?

生殖医療検査の中では一番痛い検査と言われています。しかし、実際この検査は多く行われますが、「痛くてやめてほしい」などの訴えは殆どありません(ごく稀にありますが)。当院では水溶性の造影剤を使用していますから、ゆっくりと造影剤を注入すると痛みはあまりありません。

ブライダルチェックを受けたいです。検査内容の詳細と費用を教えてください。また、妊娠できる体なのかがわかるのでしょうか?

婦人科ブライダルチェックは、全て自費になります。

ご希望の項目を下記より選んでください。

これらの金額は保険収載を自費にした金額で、表示したものは税抜き価格になり、別途消費税がかかります。

具体的な金額は、下記をご覧なって下さい。

また、妊娠できるかどうかの診察は治療の一環となりますので保険診療となります。

なお、2022年4月から不妊治療は全て保険診療となり、初診翌月から治療計画を立て治療して参ります。

婦人科ブライダルチェック検査項目と価格(税抜き)

風疹抗体:2,600円

クラミジアPCR:3,830円

淋病:3,540円

HIV:2,930円

B型肝炎:2,100円

C型肝炎:2,860円

梅毒:2,280円

超音波検査 :5,300円

卵巣機能に関するホルモン検査:12,170円

(月経中3日目、黄体形成ホルモン、卵胞刺激ホルモン、テストステロン、プロラクチン、AMH)

上記以外に自費初診料が、必要となります。

初診料:5,000円

アフターピルを処方してほしいのですが?

避妊をせずにセックスをした後に、妊娠を阻止する薬がアフター・ピルです。 これは、普段ピルを飲んでいない人がセックスから72時間以内に飲んで、妊娠しないようにするものです。アフターピルはヤッペ法とノレルボの2種類があり、値段と副作用に違いがあります。費用は自費扱いで8,382円と14,040円(どちらも診察料含む)になります。
なお、当院では喫煙習慣のある方に副作用のリスクを考慮して、ヤッペ法は処方しておりません。
※日本産婦人科学会統計によると妊娠防止効果はヤッペ法50%、レボノルゲストレル(ノレルボ)81%となっています。

生理日を遅らせたいのですが、いつ頃受診したらよいですか?

飲み薬で生理日を調整することができます。お話をお聞きしてそれに合わせてお薬を 処方させていただきますので、まずは診察にお越しください。生理を早めたい場合は、生理初日から5日目以内に受診してください。生理を遅らせたい場合は、予定生理の1週間前までに受診してください。
費用は自費扱いで3,240円(診察料含む)になります。
※なお、当院では喫煙習慣のある方に副作用のリスクを考慮して、生理日調整の処方はして おりません。

子宮ガン検診を受けたいのですが予約が必要ですか。 また、料金はいくらくらいかかりますか?

予約は必要ありません。(ただし、土曜日は予約制となります。)生理中は検査ができませんので生理期間外での受診をお願い致します。料金は、市の施設検診対象の方は2,300円の負担となります。その他に、検査結果を 郵送希望の方は別途82円がかかります。上記対象外の場合、診察をして子宮ガン検査の必要があれば保険診療で子宮ガン検査を 行います。

市販の検査試薬で妊娠判定(+)でした。受診のタイミングはいつがよいですか?

ご都合の良いときで構いません。ただし、エコーで妊娠が確認できるのは妊娠5週からになります。

中絶手術にかかる費用などが知りたいのですが?

妊娠7~9週くらいまでの方に施術させていただきます。費用は全て自費診療となります。初診の診察料・エコー検査・血液検査等で18,689円(税込)程度、手術の当日にお支払いいただく手術料と雑費が150,259円(税込)程度になります。手術は2~5分で終わり、その後3~4時間ほど病室でお休みいただき帰宅となります。

男性の性病検査はしてもらえますか?

申し訳ございませんが、当院では男性の性病検査は対応しておりません。

2人目の妊娠希望です。子連れでの通院は可能でしょうか?

現在コロナ禍ということで診察者のみの御来院をおねがいしておりますので、お子様連れに関してはご遠慮願います。

当院通院中の方からよくある質問

処方された薬を服用中です。風邪や歯科治療で他院にかかる場合はどうしたらよいですか?

当院で処方されている薬を、かかられた病院で申し出てください。市販の風邪薬や痛み止めは、購入される薬局の薬剤師の方とご相談ください。

次の受診は生理開始から3日目に来てくださいと言われました。3日目が休診日なのですがどうしたらよいですか?

月経周期1日目から4日目の間であれば問題ありませんので、診察にいらしてください。